オフィス暖房コスト削減の切り札|巻くコタツの投資対効果を数字で解説

経営管理

この記事は、巻くコタツの電気代やROI(投資対効果)を数字で確認したい方向けです。

「本当にコスパが良いのか」「エアコン併用でどれくらい節約できるか」「投資回収期間はどれくらいか」。経営管理15年の視点で、これらの疑問に数字でお答えします。

この記事のポイント

  • 巻くコタツの電気代を1時間・1日・年間で計算
  • エアコン設定温度を下げた場合の節約効果シミュレーション
  • 投資回収期間の具体的な計算(約1シーズン強で回収)
  • 5年間のROIは300%超という結論

それでは早速見ていきましょう。

この記事は、巻くコタツの電気代やROI(投資対効果)について数字で知りたい方向けです。具体的な商品比較と購入リンクは【巻くコタツvs足温器vsパネルヒーター|電気代・即暖性で比較した結論】でまとめています。


巻くコタツは本当にコスパが良いのか?数字で検証

「巻くコタツは電気代が安い」とよく言われます。でも、具体的にいくらなのか、本当にお得なのか、数字で確認したいと思いませんか?

オフィスの暖房コストが気になる…」という声、経営管理の現場で本当によく聞きます。わたしも15年間ずっと、小さな固定費削減の積み重ねがどれだけ利益に貢献するかを見てきました。

経営管理者として「投資判断の根拠」が欲しかった

わたしは経営管理の仕事を15年続けてきました。どんな投資も、数字で判断する習慣が身についています。

巻くコタツを検討したとき、「電気代が安い」という曖昧な情報だけでは、購入を決断できませんでした。年間でいくらかかるのか、エアコン併用でどれくらい節約できるのか、投資回収期間はどれくらいか。これらを自分で計算してみることにしました。

この記事では、その計算結果を共有します。経営者・管理職の方が投資判断の参考にできるよう、できるだけ具体的な数字でお伝えします。


巻くコタツの電気代を年間で計算する

まずは、巻くコタツ単体の電気代を計算してみましょう。

1時間あたりの電気代

巻くコタツの消費電力は、一般的なモデルで約50Wです。

電気代の計算式は以下のとおりです。1時間あたりの電気代=消費電力(kW)×電気料金単価(円/kWh)1時間あたりの電気代=消費電力(kW)×電気料金単価(円/kWh)

消費電力50W = 0.05kW、電気料金単価を31円/kWh(全国平均の目安)とすると、0.05×31=1.55円0.05×31=1.55円

ただし、巻くコタツは常時フル稼働しているわけではありません。サーモスタット制御により、設定温度に達すると出力が下がります。実測では、平均消費電力は約10〜15W程度になることが多いです。

つまり、実際の1時間あたりの電気代は、0.01×31=0.31円0.01×31=0.31円

約0.3円という計算になります。

1日・1ヶ月・年間の電気代シミュレーション

1時間0.3円を基準に、使用時間別の電気代を計算します。

使用時間1日あたり1ヶ月(20日)年間(5ヶ月)
4時間/日1.2円24円120円
6時間/日1.8円36円180円
8時間/日2.4円48円240円
10時間/日3.0円60円300円

在宅勤務で1日8時間使用した場合、年間の電気代は約240円。これは非常に低コストです。

経営管理の視点で言えば、「固定費」として計上するにはあまりにも小さい金額。ほぼ無視できるレベルのランニングコストと言えます。


エアコン併用による節約効果を数値化する

巻くコタツの真価は、「単体の電気代の安さ」だけではありません。エアコンとの併用による節約効果が大きいのです。

エアコン設定温度を2度下げた場合の節約額

環境省の目安によると、暖房の設定温度を1度下げると、消費電力が約10%削減できると言われています。

エアコンの暖房を1日8時間、1ヶ月20日使用した場合の電気代を、設定温度別に比較してみます。

設定温度1ヶ月の電気代(目安)24度との差
24度約4,000円
23度約3,600円▲400円
22度約3,200円▲800円
21度約2,880円▲1,120円

設定温度を24度から22度に下げると、月間約800円の節約になります。年間(5ヶ月)で約4,000円です。

巻くコタツ導入による「トータルコスト」の変化

巻くコタツを導入することで、足元が暖かくなり、エアコンの設定温度を下げられます。

トータルコストの変化を計算してみましょう。

導入前(エアコン24度のみ):

  • エアコン電気代:4,000円/月 × 5ヶ月 = 20,000円/年

導入後(エアコン22度 + 巻くコタツ):

  • エアコン電気代:3,200円/月 × 5ヶ月 = 16,000円/年
  • 巻くコタツ電気代:約240円/年
  • 合計:16,240円/年

年間削減額:20,000円 − 16,240円 = 3,760円

年間約3,800円の削減効果があります。


投資回収期間の計算|何ヶ月で元が取れるか

では、巻くコタツの初期投資はどれくらいで回収できるのでしょうか。

項目金額
初期投資(巻くコタツ購入費)5,000円
年間削減額(電気代)3,760円
投資回収期間約1.3年
5年間の累計削減額18,800円
5年間のROI376%

5,000円の初期投資が回収できるタイミング

ライソン「巻くコタツ 足暖」の価格は約5,000円です。

年間削減額が約3,800円なので、投資回収期間=5,000円3,800円/年≈1.3年投資回収期間=3,800円/年5,000円​≈1.3年

約1シーズン強で元が取れる計算になります。

2年目以降は、年間3,800円が純粋な「利益」として残ります。製品寿命を5年と仮定すると、3,800円×4年=15,200円3,800円×4年=15,200円

5,000円の投資に対して、5年間で約15,200円のリターン。投資利回りは300%超です。

経営管理の仕事をしていると、「ROI 300%超の投資案件」なんて滅多に見かけません。これは非常に優秀な投資対象だと言えます。


経営管理の視点で考える「環境投資」の価値

ここまで、電気代の節約効果を数字で検証してきました。しかし、巻くコタツの価値は「電気代削減」だけではありません。

足元が暖かい環境で仕事をすると、集中力が持続し、生産性が向上します。この「生産性向上効果」を数値化するのは難しいですが、経営管理の視点では非常に重要な要素です。

仮に、足元暖房によって午後の生産性が10%向上したとします。年間の労働時間を2,000時間、時給換算を3,000円とすると、2,000時間×0.1×3,000円=600,000円2,000時間×0.1×3,000円=600,000円

理論上は年間60万円相当の価値向上です。もちろんこれは極端な計算ですが、「環境への投資が仕事の質に影響する」という視点は、経営者・管理職として持っておくべきだと思います。

具体的な商品の比較と、用途別のおすすめについては【巻くコタツvs足温器vsパネルヒーター|電気代・即暖性で比較した結論】で詳しくまとめています。

まとめ

ここまで、巻くコタツの電気代とROIを数字で検証してきました。

この記事の重要ポイントをまとめます。

  • 巻くコタツの電気代は1時間約0.3円、年間でも約240円と激安
  • エアコン設定温度を2度下げると、月間約800円の節約になる
  • 巻くコタツ導入で年間約3,800円のトータルコスト削減が可能
  • 5,000円の初期投資は約1シーズン強で回収できる
  • 5年間のROIは300%超、非常に優秀な投資対象
  • 生産性向上効果も含めると、環境投資の価値はさらに大きい
  • 具体的な商品比較は【巻くコタツvs足温器vsパネルヒーター|電気代・即暖性で比較した結論】で紹介

経営管理の視点で「数字で判断する」習慣を持っている方にこそ、巻くコタツはおすすめできる製品です。

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